IVF大阪クリニック院長の福田が「体外受精卵無断使用訴訟」記事で奈良新聞に掲載されました
- IVF大阪
2017年12月16日
IVF大阪クリニック院長の福田が、奈良新聞の12月16日の記事に掲載されました。
夫婦関係の悪化した夫に無断で妻が過去の凍結受精卵を使って妊娠、出産し、夫が父子関係の有無を争うことになった訴訟を受けてコメントしました。
トラブル対策の為の法整備化について、「医療行為と同様に生殖補助医療は細部まで法律で縛り、見張ることは不可能」と反対の立場を示し、学会を中心に倫理規定の順守を徹底していくことが現実的と述べています。
福田院長のブログもご覧ください。