この度の新型コロナウイルス感染症による影響を受けられました妊活中のみなさまには、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い妊活再開をお祈りいたします。
緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルス感染症との戦いは未だ予断を許さない状況です。このような時にこそ、みなさまに安心、安全な診療により、挙児の喜びを得ていただきたく思い、HORACグランフロント大阪クリニックは2020年7月1日より体外受精料金をIVF JAPAN グループ統一価格とする「POSITIVE妊活！応援価格」にて診療提供を開始いたします。
また、不妊治療継続中に行政からの助成金対象から外れてしまう43歳以上の女性患者様への妊活応援といたしまして、当院での採卵回数２回目以降の採卵費用と顕微授精料金をそれぞれ50,000円減額する制度（IVMおよび同一周期連続採卵の２回目は除く）をIVF JAPAN グループ３施設で新たに追加いたします。こちらも7月1日より診療提供を開始いたします。
これら「POSITIVE妊活！応援価格」が些少ながら、みなさまの妊活への一助になれば幸いです。
最後になりますが、IVF JAPAN グループでは、みなさまが安心して不妊治療を受診していただけますよう、定期的な消毒巡回による院内の衛生強化や、患者様来院時の検温、手洗い、うがいの励行をはじめ、空気の入れ替えや３密回避、さらに全スタッフのマスク着用や体調管理、衛生管理・指導を厳格化するなど、新型コロナウイルス感染症に対する徹底した予防対策を実施しております。
心騒がしい日々が続きますが、どうぞ妊活中のみなさまのお役に立つことが出来ますよう、スタッフ一同、心よりお待ちいたしております。
IVF JAPAN グループ CEO 森本義晴
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