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補助治療

低出力レーザー治療について

低出力レーザー治療では、身体に傷をつけたりすることのない、弱い出力のものを使用します。
低出力レーザーは、近赤外線領域という私たちが日常浴びている光で、細胞に害を与えず、ミトコンドリアや細胞膜を活性化する効果があります。

低出力レーザーの効果

よく感じられる効果
  • 肩こりが楽になった
  • 冷え症が改善した
  • 便秘が改善した
  • 疲れにくくなった
  • よく眠れるようになった
  • めまいが無くなった
  • 手の痺れが無くなった
  • レーザー後に目が良く見える

目に見える体温変化

足先が冷えており
かろうじて写っている状態。

足先や足の甲の温度(33.5℃)
が上昇しているのが分かる。

サーモグラフィー測定によって、治療前後の体温の変化がわかります

当クリニックでは施術前と後にサーモグラフィーを測定します。冷えの自覚がない方でも、手足の末端の温度が低い方がいらっしゃいます。サーモグラフィーを撮ることにより、体温の上昇や、末端まで血液が行き渡り、温度が上昇した結果を確認できることが出来ます。

施術の流れ

1. 問診

問診で今日の体調や体の変化などをお聞きします。

2. 頚部レーザー照射

まず中枢の血流を良くするために頚部にレーザーを照射します。レーザーの効果を高める為に、体操やストレッチで、体を動かしながら施術します。

3. 腹部レーザー照射

子宮を含むおへそ周りの4か所にレーザーを照射します。
施術の前後でサーモグラフィーを撮影いたします。

4. 腰部レーザー照射

経穴(ツボ )4か所に照射します