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大阪府より「AMH検査および卵子凍結保存の助成金事業(※)」についてお知らせします。
(※)正式名称：早発卵巣不全患者等妊よう性温存治療助成試行事業

7月10日付で当院が助成金事業の実施医療機関として正式に登録されました。
※当院はAMH検査、卵子凍結保存、保存維持管理、生殖補助医療が助成対象です。

【①AMH検査助成事業について】※8月上旬開始予定

大阪府のプレコン講座の受講が必要です。講座の申し込みは8月上旬より受付開始予定とのことです。詳しくはこちら(大阪府のホームページ)をご覧ください。

【②卵子凍結保存助成事業について】※7月10日より受付開始

医療機関で早発性卵巣不全の診断を受けた方は、上記①講座の受講なしで助成金を受けられます。
・当院に通院中の方はお電話にてご相談ください。
・他院で診断を受けた方、卵子凍結保存の予約はこちら。

※助成金申請には大阪府行政オンラインシステムに予約情報登録が必要です。詳しくはこちら(大阪府のホームページ)をご覧ください。

【③生殖補助医療助成事業について】

上記②で凍結した卵子を用いた場合が対象となります。

◆大阪府の助成金事業について詳しくはこちら （リンク先：大阪府のホームページ）

【HORAC(大阪・梅田)で実施している治療について】

◆AMH検査・プレコンセプションケアについてはこちら

◆卵子凍結保存についてはこちら

◆卵子凍結保存について読売テレビの密着取材を受けました。YouTube動画はこちら