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ニュース&トピックス

特定不妊治療助成制度について

2019.11.29
お知らせ
受付より

こんにちは。

紅葉の美しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は、特定不妊治療助成制度の申請にあたり

クリニックでのお申込み方法などについてご案内させて頂きます。

自治体によっては、市と県の両方で申請ができたり、不育治療や一般治療の助成など色々な助成制度があります。

お住まいの自治体のホームページなどで紹介されていますのでご確認ください。

 

 

◆体外受精による不妊治療には都道府県/市町村の「特定不妊治療費助成事業」から助成金が支給されます。

申請条件には「治療開始時に法律上の婚姻をしている夫婦」が含まれますのでご注意下さい。

 

◆ 自治体によって助成方法・申請期限・金額・回数・資格などは異なるため

お住まいの自治体にお問い合わせ下さい。

 

◆ 確認が出来ましたら治療終了日(妊娠判定日)に助成金の書類記入を受付にてお申し込み下さい。

また、何らかの事情で採卵・胚移植をキャンセルされている方も申請できる場合がございますので

各自治体もしくは保健所ヘお問い合わせ下さい。

尚、書類には1通3,600円(税抜き)の費用と作成までに約2週間頂いております。

書類が完成致しましたら来院時もしくはご郵送にてお渡しをさせて頂きます。

 

◆ 申請の期限について…

申請期限については自治体によって異なりますが、申請期限を過ぎての申請は出来ません。

自治体の申請期限と当院での作成期間をご確認頂いてお申込みをお願い致します。

 

◆ 年度末の申請について…

当院では書類作成に2~3週間の作成期間を設けさせていただいていますが、

年度末についてはお申し込みが殺到する状態となり、書類作成期間を4週間ほど頂く場合もございます。

書類の提出期限についてはあらかじめ自治体にご相談いただくようお願い致します。