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「着床前診断実施施設」として認可されました

2019.1.13
お知らせ
院長より

ホームページをご覧の皆さまへ

この度、HORACは日本産科婦人科学会より「着床前診断実施施設」として認可されました。

着床前診断とは、移植前に受精卵(胚)の遺伝子・染色体を検査する方法で、極めて高度の生殖補助医療技術と高い倫理観が要求されます。そのため本治療ができる施設は日本でも限られています。

今後は、遺伝疾患家系の患者様や染色体構造に起因する反復流産歴をもつ患者様など、この技術を必要とするご夫婦に対してHORACでのサポートができるようになり、私たちも嬉しく思います。

当クリニックには臨床遺伝専門医と遺伝カウンセラーが在籍しており、患者様に充実した遺伝関連診療を提供できます。

詳細については診察時に医師にお尋ねください。